山 行 報 告
2015/8 / 18〜19     秋山・赤鞍ケ岳        メンバ(記録):丸山

沢沿いの登山道  棚ノ入山  ブナの道   赤鞍ケ岳の標識 レンゲショウマ 
菜畑山にて  フシグロセンノウ  水喰ノ頭でテント  二十六夜山遠望   二十六夜山の
石碑


【コースタイム】

(8月18日)
 東神奈川(6:32)==(7:30)八王子(7:35)==(8:05)上野原(8:30)=バス\900= 無生野(9:15)―― 林道終点(9:50)―― 棚ノ入山(11:10)―― 赤鞍ケ岳(12:00)―― ブドウ岩ノ頭(13:35)―― 菜畑山(14:55)―― 水喰ノ頭(15:50)△

(8月19日)
 泊地(5:55)―― 今倉山(6:50)―― 二十六夜山(8:10)―― 戸沢(9:30)――(10:20)赤坂(10:25)==(10:38)大月(10:55)== 八王子(12:00)== 東神奈川(13:00)

【記 録】

(8月18日)
 無生野行きのバスは1日2本程度しかないが、平日のせいか朝の便は貸切り状態であった。バスの終点から林道に沿って歩き、林道の途切れた所に赤鞍ケ岳に行く標識があった。
 ここから沢沿いに進む。道が荒れて、時折ルートが無くなるが、赤いテープがありなんとか進む。尾根に取り付くと、道は明瞭になったが、棚ノ入山まで急傾斜の登りが続く。約2時間でようやく着いた。
 1時間弱で赤鞍ケ岳に達する。地図上の赤鞍ケ岳はもっと東側にあるようだ。ここから道志山塊である。
 菜畑山を越え、水喰ノ頭というピークが平らであるため、ここをテント場とする。夜も少し涼しくなってきた。

(8月19日)
 朝明るくなるのが遅くなった。5時に起きたが辺りはまだ薄暗い。約1時間歩いて今倉山に着き、ここから北側への下りとなり、更に1時間で都留の二十六夜山に達した。
 ここから戸沢集落目指して下る。戸沢ではバスは30分以上待つため、そのまま赤坂駅まで歩くことにする。
 平日のせいか、2日間とも誰にも会わない静かな山行であった。